ふーちゃんは2018年5月23日に我が家に来ました。

ふーちゃんを初めに見つけたのはひーくんでした。
窓からふーちゃんが見えたらしく、みゃんみゃん鳴いていたらしいです。
ひーくんの鳴き声に気づいた夫が、ひーくんの視線の先に目をやると
道の真ん中をウロチョロして、ごはんを求めている子猫がいました。
夫はすぐに子猫がいた道まで行き、自宅にいる私に連絡をしてきました。
私はその電話で初めて子猫がいることを知りました。
夫が一度家に戻って気たので、今度は二人で見に行きました。
すると、キジ柄の生後3か月くらいに見える子猫がいました。
目が合うとすぐによってきて、すりすりして甘えてきました。
抱っこしても嫌がる事がなかったので、連れて帰ってごはんをあげました。
ごはんを食べているとウーとうなっていたので取られないか心配だったんだと思います。
思ったより元気で、ダンボールに入れてもすぐに飛び出してきました。隙を見つけては出ようとするので、元の場所に帰りたいのかと思い、家の外に出してみましたが、私や夫のそばから離れようとしなかったので飼うことにしました。
初めて我が家に来たふーちゃんは、ひーくんやみーちゃんと目が合うとウーとうなって威嚇していました。
うなったらダメとふーちゃんの顔を隠しても、まだウーとうなっていました。警戒心と負けん気の強そうな子だと思いました。
飼うと決まれば、汚いまま家にあげると他の子にノミやダニがうつってしまうので、お風呂に入れることにしました。
身体を洗ってる時も嫌がったり、怒ったりせずに大人しかったです。
すりすりと私にすり寄ってきてくれてとてもかわいかったです。
トイレを用意しましたが、トイレはベットとして使っていました( ̄▽ ̄;)
我が家に来てしばらくは玄関にケージを置いて、ひーくんとみーちゃんと距離を保つようにしていました。
これは,
新しい猫と、先住猫がケンカせずに、徐々に相手に慣れれ行くのに必要なことです。あと、野良猫を保護した場合ノミやダニ、病気を持っているかもしれないので他の子にうつさないようにするためです。
白血病やエイズの検査は野良猫は感染して発症するまで時間がかかるので、保護して一カ月後にしたほうがいいらしいです。保護してすぐに検査をしても、後々結果が変わるかもしれません。
生後間もない子猫の場合は母親からの抗体が効いていて、生後半年以降に発症することもあるので、子猫は生後半年以降に検査をするらしいです。
ふーちゃんは病院に連れて行ったら、身体は小さいけど歯が生え変わっているから生後半年ほどだと思うと言われたので、ウイルス検査は一か月後にすることにしました。


次回はふうちゃんが来て数日の事を書きたいと思います(*^▽^*)
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