初めまして。
読んでくださりありがとうございます。
2015年5月に1匹の猫を保護しました。その子がきっかけで、我が家には現在4匹の猫がいます。4匹の猫を保護した時の話や、日常、たまに猫の豆知識など綴っていきたいと思っています。
今回は皆様と初めてなので、まずはこのブログの主役となるチビ達の紹介をさせてください。
【ひなた】男の子
2015年5月19日、用水路に落ちてるところを保護しました
誕生日は2015年4月1日生まれ(推定)です。
- きれいな色をした瞳。
- 耳も口も鼻もすべてのパーツが大きくて、整った顔。
- ムチムチしたボディーに、ぷりぷりのお尻。
- 後ろ姿はなすびのように下が丸い。
- 次々とやってくる新しい猫たちを、優しく受け入れてくれるおおらかな性格。
- そばに来て甘えるよりも、自分のいるところに飼い主を呼び付ける甘えた性格
この子との出会いが我が家の猫生活の始まりとなります。
私たちの生活を変えてくれた運命の子です。
次にご紹介するのは
【みる】女の子
保健所にいる猫を保護して譲渡活動を行っている方から譲っていただきました。2015年の7月末に我が家に来ました。
誕生日は2015年5月1日(推定)です。
- とっても人見知り
- 家のチャイムがピンポンと鳴るだけで走って逃げていく
- 臆病者
- だけど家族には甘えん坊
- ひなた以外の猫には心を開いていない
- 得意技は「ゴロンチョ」
ひーくんの兄弟としてきました。初めは警戒していましたが、ひーくんが積極的に話しかけて、心を開いていきました。保健所にいたせいか、他の子よりも臆病で、警戒心が強いです。私たち夫婦とひーくんにしか心を開いていません。ほかの猫が近づくと怒ることもあります。
お次は
【ふうこ】女の子
2018年5月23日に近所で保護しました。車が往来する道の真ん中を行ったり来たりして、歩く人に話しかけてご飯をおねだりしていました。
ひーくんと、みーちゃんと仲良くできるか分からなかったので、保護を迷いましたが、危険だったので保護することにしました。
- 小さい顔
- 真っ黒な肉球
- ぽやーんとした表情
- おっとりとした性格
- 鼻づまりで、ブフブフ言う寝息
- 丸いお腹
保護した時に病院に連れて行ったのですが、身体は小さいのに、歯がすでに生え変わっているので生後半年を過ぎているかもしれないと言われ、結局詳しくは分かりませんでした。とりあえず2018年1月1日生まれにしておきます。
そして最後は
【てん】女の子
2019年6月24日に来ました。保護したときは150グラムほどで、ネズミのように小さかったです。
- いつも誰かのそばに居る
- 甘えんぼ
- 母猫に育てられていないせいか、やってはいけないことを覚えない
- 足元をうろつく
- 足元をうろついて、相手にされなかったり、ちょっと当たるとすぐ怒る
近所の家の前でないているところを見つけました。発見した際はとても小さくて、周りの枯れ草と見間違えるほどでした。我が家には既に3匹の猫たちがいたため保護するのをためらいましたが、時間を置いて見に行ったところ、まだ同じところにいました。
もう鳴く力がないのか、静かになってうずくまっていたので、そのお宅の方に事情を聞いたところ、早朝からないていたとのことでした。私が発見した時はすでにお昼でした。そのお宅の方は保護するつもりがなく、子猫が鳴いていて対応に困っているようだったので、その方の許可をもらって引き取ることにしました。
病院に連れて行った際には小さすぎて性別の判断をしにくかったみたいです。肛門と尿道の間隔から判断するらしいのですが、その時はおそらく男の子だろうと言われていました。しかし次に受診した際に女の子と判明しました。
茶トラの女の子は珍しいそうです。
以上4匹の猫たち+夫婦二人で住んでいます。
チビ達を保護した時の話や、家に来た時の様子は追々詳しく紹介していきたいと思っています。
不慣れで、読みにくいところもあるとは思いますが、今後ともよろしくお願いします。